出雲大社の「高層神殿」をモチーフにした、全て黄金の他にはないデザインの御朱印帳です。
『古事記』や『日本書紀』にその創建が語られる古社は約48mもある高層神殿だったと伝えられ
平安時代中期に書かれたとされる『口遊』という書物に、当時高かった建物を示す記述が残っており
もっとも高かった建物は出雲大社を指しているとされています。
その高層建築を支えていたのは巨木を3本重ね1本の柱とした極端に太い柱。
2000年に三本一組の巨大な柱根が発掘されたことなどから推察されています。
古事記の時代から、数千年の歴史を持つ出雲大社の古代の姿と3本の柱をイメージしたデザインを、
金と銀の箔押しで豪華絢爛仕様に仕上げました。
神々の国と呼ばれる出雲の象徴である出雲大社の荘厳な雰囲気を味わえる御朱印帳は、験担ぎや縁起物としてもおすすめです。
中の本文紙も特別な黄金仕様(輸入紙)、通常の奉書紙と同様に書いて頂けますので、他の御朱印帳と変わらずお使い頂けます。
また、書置きの御朱印を貼ってもまるで額縁のように御朱印を際立たせてくれるので、
書き置きの御朱印が増えている昨今ぴったりの御朱印帳です。
数量に限りがございますので、
気になる方は、店頭またはオンラインショップで是非ご覧下さい。
皆様よいお参りを。