明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
今年は令和最初のお正月でしたね。
出雲大社はお正月期間、大変多くのご参拝の方で賑わいました。
皆様も初詣にお参りされましたか?
さて、皆様は「一月一日」という歌をご存知でしょうか。
「としのはじめのためしとて おわりなきよのめでたさを」で始まる、お正月をお祝いする有名な歌です。
この「一月一日」の作詞は千家尊福(せんげたかとみ)という人物です。
千家尊福は明治時代、出雲大社の宮司をつとめた人物です。また、政治家としても活躍しました。
出雲大社正門に大きな銅像があります。
新年の幕開けにふさわしい御朱印帳も登場しました。
「梅鶴市松」
吉祥の象徴である「梅」と長寿の象徴である「鶴」、そして子孫繁栄の縁起柄である『市松模様」を組み合わせた、縁起のよいデザインになっています。
市松模様は2020東京オリンピックのエンブレムにも使われています。
オンラインショップでも好評販売中です。
今年はオリンピックイヤー。日本全体が沸き立つ、記念の年になりそうですね。
新しいことを始めてみるのもいいかもしれません。
まだお参りしたことがない神社・仏閣にお参りするのもいいですね。
この一年が素晴らしい日々になるよう、お祈り申し上げます。
皆様、よいお参りを。